このリポジトリは oit-cpt公式サイト のリポジトリです 静的サイトのジェネレーターとして https://github.com/Vagr9K/gatsby-material-starter を使用しています
開発環境にはnodejsのパッケージマネージャである npm か yarn が必要です。インストール方法はググって下さい。おすすめは yarn です。以下 yarn を前提に説明します。
まず、依存関係のあるモジュールをインストールします。そのためにこのプロジェクトのルートディレクトリで、次のコマンドを実行します。
yarn色々表示されて依存モジュールがインストールされたと思います。 次にローカルのブラウザでサイトをプレビューするコマンドを実行します。
yarn run developブラウザのURLに http://localhost:8000/ を入力して、サイトが表示されれば開発環境の構築は成功です!
content/posts 以下に新しいディレクトリを作って、その中に index.md ファイルを用意します。
index.md の先頭に記事に関する設定を書く必要があります。
hello-world の設定は次のようになっています。
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title: "大阪工業大学 競技プログラミングチームについて"
cover: "/logos/logo-1024.png"
date: "2099-12-31"
slug: hello-world
category: "紹介"
tags:
- 紹介
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title , cover , date はそのままの意味です。
slug は記事へのパスを表します。この場合では、 https://oit-cpt.github.io/hello-world に記事が配置されます。
category と tags は記事のカテゴリとタグを指定します。システム的にこれらが指定されていないと、buildに失敗するので必ず指定して下さい。あと記事が増えた時に絞り込みに使えます。
index.md は先頭に設定を書く以外は、普通にMarkdownとして記事を書いていけば大丈夫です。